会社概要

この度、私、今庄 啓二が、フューチャーベンチャーキャピタルの代表取締役社長に就任いたしました。当社では、1998年9月に前代表の川分陽二がここ京都に創業して以来13年目で、初めての社長交代です。
ここ数年、ライブドアショック、リーマンショック、そして今年3月11日に起こった東日本大震災の影響もあり、日本経済にとって、また、ベンチャー企業、ベンチャーキャピタルにとってはなおさら、非常に厳しい時期が続いております。そのような時期での社長就任であり、当社の発展のためには、今後数多くの課題を解決し、困難を乗り越える必要がありますが、この機を第2の創業と捉え、全社員が一丸となって、ベンチャー企業のため貢献し、株主の皆さまの期待にこたえるべく精進いたしたいと存じます。
当社は、「ベンチャー企業の経営者の夢の実現を応援する」という創業の理念を掲げてまいりましたが、これは当社の存在意義そのものであり、初心に帰り、今後も経営の基本といたします。
一方、当社の存続、発展のためには、投資先企業の上場のみに依存するのではなく、長期的収益と短期的収益のバランスをとる必要があります。そのため今後は、事業領域を「上場を目指すベンチャー企業に限らず、イノベーティブなベンチャー企業や中小企業をトータルにサポートするベンチャーキャピタル」と定義し、様々な収益機会を獲得してまいります。
具体的には、今後次の点につき重点的に取り組みます。
・ 早期黒字化
・ インキュベーション事業を始めとする新規事業による収益源の多様化
・ 投資先の上場を必ずしも前提としない新規ファンドの設立、運営受託
・ 更なる経費削減
・ ファンドパフォーマンスの向上
・ 大手事業会社との連携強化による投資先企業価値の向上
・ 投資先の海外進出支援
・ 上場に頼らない営業投資有価証券の売却手段の多様化、強化
・ 資本の充実
また、業績向上を目指すのはもちろんのこと、株主の皆さまにベンチャーキャピタルの業務をより深くご理解いただき、更なるご支援を頂くため、積極的なIR活動を展開してまいります。
今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
