連結決算について

当社では、2007年3月期決算より、当社が管理運用するファンド(投資事業組合)を子会社とし、連結決算を行っております。

従来の方式(個別決算)

当社は管理運営するファンドに対し、当社自身も出資をしております(2016年3月末時点でファンド総額の約25.9%)。

従来の個別決算では、ファンドの財務諸表数値のうち、当社の持分の割合を財務諸表に取り込んでいます。
例えば、当社が10%出資するファンドにて、投資先企業の株式を売却した営業投資有価証券売上高が1億円、その原価が5千万円であった場合、当社の財務諸表にはその10%ずつ、つまり、営業投資有価証券売上高として1千万円、その原価として5百万円を計上します。

当社の持分の割合のみ取り込み

連結決算

連結決算では、子会社として連結の範囲に含めたファンドに関して、当社の持分の割合にかかわらず、ファンドの財務諸表数値を全額当社の財務諸表に取り込んでいます。

例えば、ファンドにて投資先企業の株式を売却し、営業投資有価証券売上高が1億円、その原価が5千万円であった場合、持分の割合にかかわらず、当社の財務諸表には全額、つまり、営業投資有価証券売上高として1億円、その原価として5千万円を計上します。

また、ファンドからの報酬である投資事業組合等管理収入は、子会社との内部取引とみなされるため、相殺されます。

しかし、親会社株主に帰属する当期純損益の前に「非支配株主に帰属する当期純利益」として当社の持分以外(つまり、当社以外のファンド出資者の持分)の損益を控除するため、特段の事情がなければ理論上連結と個別で当期純損益は近似します。

当社の持分の割合にかかわらずファンドを全て取り込む

FVCのIR情報は日本取引所グループのWebサイトでもご覧いただけます。

お問い合わせ