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官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」、「J-Startup KANSAI」に投資先企業が選定されました。 ニュースリリース

経済産業省の「J-Startup」プログラムの支援対象として新たな企業50社が選定され、当社が運営するファンドから投資先企業5社が選ばれました。

・五常・アンド・カンパニー株式会社(東日本銀行地域企業活性化ファンド)
・iHeart Japan 株式会社(京都市スタートアップ支援ファンド、イノベーションCファンド、京都市スタートアップ支援2号ファンド)
・PD エアロスペース株式会社(イノベーション創出ファンド)

・株式会社 Space Power Technologies(京都市スタートアップ支援ファンド、イノベーションCファンド)
・ユニファ株式会社(創発の莟1号ファンド)

 

▼全50社の選定企業はこちらからご確認ください。

 

また、「J-Startup」の地域展開プログラムである「J-Startup KANSAI」の支援対象として新たな企業10社が選定され、当社が運営するファンドから投資先企業2社が選ばれました。

・株式会社Space Power Technologies(京都市スタートアップ支援ファンド、イノベーションCファンド)

・株式会社Lean on Me(おおさか創業ファンド)

 

▼全10社の選定企業はこちらからご確認ください。

 

■「J-Startup」について

「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられました。実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログラムです。経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、プログラムの運営を行っています。

 

■「J-Startup KANSAI」について

「J-Startup KANSAI」は、経済産業省のJ-Startupプログラムの地域展開として、近畿経済産業局が2020年9月に開始しました。昨年は、関西から全国・世界へはばたく有望なスタートアップ31社を選定し、内閣府のスタートアップ・エコシステム拠点形成事業と連動しながら、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施しています。J-Startup KANSAIでは、関西発の有望なスタートアップ企業群を明らかにし、地域ぐるみで起業家を応援・支援する仕組みを構築することで、地域が起業家を生み、育てる好循環(=「エコシステム」)の強化を目指しています。

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